今回の個展のテーマは、「幸せはここに」。 5冊目の笑い文字の本『想いが伝わる笑い文字レッスン』の「書いて幸せ 渡して幸せ」のページから考えました。
笑い文字、アート書にかかわらず、いつでも、書いているときが本当に幸せです。 静かに集中して書く時間が本当に好きです。 その書いたものが、どなたかを喜ばせたり、想いを深くしたり、励みや奮い立たせになることは喜びです。
そうだった、これが私の幸せだったと思える何かがあれば、嬉しく幸せです。 よかったら、どんなだったか教えてくださいね。
廣江まさみ
◾︎会場 | ギャラリー銀座 |
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◾︎住所 | 東京都中央区銀座2-13-12 |
◾︎会期 | 2023年10月10日(火) 〜 10月15日(日) |
◾︎営業時間 | 11時~19時 (最終日のみ17時まで) |
◾︎お問い合わせ先 | 03-3541-6655 gallery@rr.iij4u.or.jp |
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2011年、笑いヨガの共著本のサインのために愛らしい笑顔の入った筆文字を筆ペンで書き始める。請われるままに全国で教え始め、2014年49歳の時に『笑い文字普及協会』を創設。笑い文字をコミュニケーションアートとして普及し始める。
子供時代は赤面症で吃音が強く、自分のことを表現したり、人と話すことが苦手。 1人で本を読んだり絵を書くのが好きな子供だった。 結婚後3人同時の家族介護でPTSDとなり、20年後に離婚。母子家庭となる。 その後笑いヨガを通して笑顔の大切さを知り、別人のように明るく元気になる。
無垢な笑顔の笑い文字と、その笑顔から生み出される想いを言葉にして伝えていくことを繰り返す過程で、「自分の想いを生きる大切さ」を深く理解し、人の外側と内側の想いを対話させてゆく『内的会話』をベースにした作品の制作を始める。 2021年より、本格的に仏画やアート書など様々な筆の表現も始める。 2022年にはロンドンでアート展を開催。その自由で大胆な墨の表現は、漢字を知らないロンドンの人にも抽象画のように受け入れられ、好評を博す。 「笑い文字講座」受講生は3.5万人。50代女性を中心に500名を超える講師を育成。
著書5冊、日本郵便の切手「想いを伝える笑い文字シリーズ」では140デザインを超える切手を作成。学研ステイフル、日本ホールマーク社「想いを伝える笑い文字」シリーズなどを展開する。
文部科学大臣賞受賞。座右の銘は「すべての人が 自分らしく生きる」。 鎌倉在住。温泉と豆大福が好き。
2018年 協会アワード2018文部科学大臣賞受賞
帝国ホテルイベント出展
海外グリーティング補助切手デザイン(350万枚)
『信濃の国の笑い文字フレーム切手』発売
『感謝と喜びが伝わる「笑い文字」練習帳』発売(5月 かんき出版)
『遠慮なく幸せになればいい 68の言葉と笑い文字』発売(11月かんき出版)
全国各地の中央郵便局で講師による年賀状講座開催
雑誌『一個人』連載開始(~2020年5月号)